島本須美がマー姉ちゃんに!?声優さんでもある島本さんのプロフィールをご紹介!

島本須美さんのプロフィール

NHK連続テレビ小説の再放送「マー姉ちゃん」。

2021年10月25日に放映された回の茜さん役として出演、

その声を聴いた数々の視聴者から「もしかして・・・」と話題になっていました。

「風の谷のナウシカ」のナウシカ役や、「ルパン3世カリオストロの城」のクラリス役など、

美しくも威厳のある声優さんとして活躍されている島本さん。

島本須美さんとはどんなお方!?

島本 須美(しまもと すみ)さんは1954年12月8日、高知県高知市で出生されました。

幼少期より運動が得意で、中学では新体操に励まれていたそうですが、入学した高校には

新体操部が無かったため、演劇部に入団されています。

人生にはあとから気づく分岐点がありますが、声優島本須美として活躍される起点は

この時であったのでしょうね。

高校の時に演劇コンクールで審査員に褒められたことがきっかけで、大学で上京し、卒業後は日本を代表する劇団である「劇団青年座」の団員となります。

所属してからしばらくはテレビドラマに出演されており、「マー姉ちゃん」は入団2年目に

出演されています。

そののち、1979年2月放送のテレビアニメ「ゼンダマン」のゲストキャラクター役で声優デビュー、同年4月には同じくテレビアニメ「ザ☆ウルトラマン」で初めてのレギュラー声優を務められることとなりました。

アニメ映画「ルパン3世 カリオストロの城」でヒロインのクラリス役声優

そして同年12月、名作と語り継がれるアニメ映画「ルパン3世 カリオストロの城」でヒロインのクラリス役声優を務め、一気に全国区の声優へと昇り詰めていきます。

このクラリス役の抜擢にも運命的な出会いがあったといえます。

同映画の監督を務められたのは、かの有名な宮崎駿さんでした。

宮崎さんはこの作品が初監督作品でしたが、以前スタッフとしてかかわっていた別のアニメ映画のオーディションに参加されていた島本さんの声に感銘を受け、オーディションを経ながらもクラリス役に抜擢したそうです。

ただ、劇場放映時はあまり話題にならなかったものの、劇場放映開始から1年後にテレビで初放送されると凄まじい反響があり、島本さんの所属する劇場にたくさんのファンレターが送られてきたそうです。今も昔も、テレビの影響力って凄いですよね。

そののち、同じく宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」のナウシカ役、めぞん一刻や小公女セーラなどの人気アニメでの主人公やヒロイン役を務められています。

またさらに身近なところでは、「それ行け!アンパンマン」のしょくぱんまん役、「名探偵コナン」の主人公工藤新一の母親である工藤有希子の声優も務められており、どこかで一度は耳にされている声だといえます。

島本須美さんのご家族

私生活では1984年に劇団の後輩で、1980年代のバラエティー番組「夕焼けニャンニャン」等に出演し人気を博していたお笑いコンビ「ちびっこギャング」の越川大介さんと結婚、

お一人の娘さんを授かられ3人家族でお過ごしです。

その娘さんも、血は争えず声優さんとしてデビュー、「越川詩織」さんとしてご活躍されています。なんと詩織さん、お母さんが出演されている「それ行け!アンパンマン」に2012年からネコ美やまいたけちゃん等の声優を務められています。素敵な親子共演ですよね。

島本さんは宮崎駿監督作品における出演が印象的ですが、残念ながら宮崎監督が専業声優さん以外の起用へと方針を転換されたことから、1997年の作品「もののけ姫」以降の作品には出演されておりません。

なお、一時期は舞台のお仕事に専念されていたりなどで、ご本人も声優としての出演作品は少ないと思われているようですが、その代わりに主演作などでインパクトを与え、キャリアの印象付けを意図すべく臨んだとのことです。

島本須美さんまとめ

確かに、さほど多くの作品に出られてはおりませんが、ドラマの再放送での声を聴いて

「もしかしてクラリス?」「ナウシカ?」と話題になるくらい、多くの日本国民の脳裏にその美しくも威厳のある声を焼き付けており、島本さんの意図されたことは実現されているといえます。

これからもその声を様々な場面で聞かせていただけるよう、益々のご活躍を期待しましょう!

シェアする

フォローする