ルヴァンカップとは!?優勝するとサッカーの国際的大会の出場権を獲得?

Jリーグルヴァンカップとは

ルヴァンカップを見逃した方はFODで無料視聴する方法も伝授いたします。

2021年10月30日、Jリーグルヴァンカップの決勝が埼玉スタジアムで開催されました。

セレッソ大阪対名古屋グランパスによる決勝戦、前夜祭も含め盛り上がっています。

2021年ルヴァンカップ優勝チームはどこ!?

2021年ルヴァンカップは名古屋グランパスが2−0で勝利、初優勝を飾りました。

おめでとうございます!

ルヴァンカップとはどんな意味!?

さて、ルヴァンカップという言葉を初めて聞く方も多いと思いますが、

一体どのような内容なのかを紐解いてみましょう。

ルヴァンカップは正式名称を「JリーグYBCルヴァンカップ」と言い、日本のサッカー界ではJリーグチャンピオンシップ・天皇杯に並ぶ日本国内3大タイトルの一つとされています。

日本の製菓会社である「ヤマザキビスケット株式会社」がスポンサーとなり、YBCとはヤマザキビスケットの略称となります。

そしてルヴァンとは、同社が製造販売するクラッカー商品のブランドとなります。

同社は旧名を「ヤマザキナビスコ」と称していたことから、幼少期より多く同社製品を口にしていた日本人は数多いかと思います。

なお、ルヴァンとはフランス語で「発酵種」という意味となるそうです。

サッカーとは全く関係がない語源ですが、不思議と大会名に溶け込んでいますね。

Jリーグが産声を上げる3年前の1992年に日本プロサッカーリーグが主催するカップ戦としてその歴史を開始しています。

唯一、Jリーグ発足年の1995年だけ試合日程が調整つかず非開催となりましたが、

それ以外は毎年欠かさず開催されています。

ヤマザキビスケットは第1回からスポンサーを務めており、2016年までは「Jリーグヤマザキナビスコカップ」という名称でした。こちらの名称の方が耳にした回数は多いかもしれませんね。

そしてなんと20回目の開催となった2012年に、同一冠スポンサー共産により最も長く開催されたプロサッカーの大会としてギネス世界記録に認定されています。

名称が変更となった背景には、ヤマザキナビスコがアメリカのモンデリーズ・インターナショナルと契約していたナビスコブランドのライセンスが終了したことに起因しています。

ちょうど有名なクッキーの「オレオ」が無くなる?と騒がれた時になりますね。

同社は契約終了に伴い、社名を変更したことで大会名も変更することとなりました。

ヤマザキ社はナビスコというブランド名が無くなることから売り上げの低下を懸念しスポンサーからの撤退も考えたようですが、Jリーグ側からの大会名変更の提案を受け継続することとなったそうです。

同大会の参加資格は、初期は2部リーグも含めていましたが、2002年から2017年まではJ1所属クラブのみに限定、2018年大会からは前年にJ2降格したクラブも含まれることとなりました。

リーグ戦の上位チームが決勝進出という方式が長年取られてきましたが、2017年大会からはプレーオフ制度が設けられ最後まで決勝進出の可能性が残される見応えのある大会となっています。

決勝戦は両チームのスタジアムDJによるメンバー発表や、煽りVが流されたりする他の大会にはみられない独自の演出が行われ、大会を盛り上げます。

ルヴァンカップに優勝すると!?

優勝特典は年代により変化していますが歴代、サッカーの国際的大会の出場権を獲得するというもので、現在では南米サッカー連盟主催の国際大会「CONMEBOLスダメリカーナ王者決定戦」の出場権を獲得し、同大会の優勝クラブと対戦します。

その他チーム賞として賞金7500万円、個人賞も優勝チームから選抜され賞金100万円とヤマザキビスケット1年分が授与されます。

その他準決勝までで最も活躍した21歳以下の選手に与えられる「ニューヒーロー賞」というものもあり、賞金50万円とヤマザキビスケット製品1年分が授与されます。

最優秀選手賞とニューヒーロー賞をダブルで受賞するケースもあり、2020年までに3名の選手が受賞されています。ビスケット2年分ってどれくらい部屋を占拠するものなんでしょうか?

ルヴァンカップの歴代優勝チームはどこ!?

歴代最多優勝チームは6回の優勝を誇る鹿島アントラーズ、次点は3回の優勝となる東京ヴェルディです。2021年の両チームは、名古屋グランパスは優勝経験なし、セレッソ大阪は1回ありとなっております。

3第大会の他2大会と比較すると地味な印象があり当初は観客動員に苦戦したそうですが、近年は注目度も上がり決勝チケットはプレミア化しています。ただ決勝以外は平日開催が多く観客動員も伸び悩んでおりますが、3第大会とされていることもあってこれからは意識して楽しむことで大会の発展に貢献できれば、と思います。

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