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夏休み子供と行きたい家族旅行おすすめ10選
まだ夏休みには間があると思っていたら大きな間違いです。
正直、何の計画も立てずにいたら結局、子供が夏休みだというのにどこにも連れていってあげなかったという事態になるかもしれません。
そうならないためにも今のうちに家族旅行の目星くらいはつけておきましょう。
今年の夏、家族旅行でおすすめなスポットを挙げてみました。
まず、一番に目が付くのがテーマランドでしょう。
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レゴランド
そこで今年の中、一番のお薦めは名古屋に出来たレゴランドでしょう。
なんといっても4月からオープンしたばかりです。
デンマーク生まれの玩具・レゴブロックを使った国内初の屋外型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」が1日、名古屋市港区金城ふ頭でオープン
国内の主な都市を紹介する「ミニランド」では、名古屋城や東京スカイツリー、大阪の通天閣などを再現している。
確かに入園料金が高額すぎるという声もあります。
だけど、その反面、並ばなくてもアトラクションに参加できます。
それがスプラッシュバトルです。
プールの中で動いている海賊船の乗っている人と水鉄砲で打ち合いをすることができます。
お互い、水びたしになるアトラクションなので夏向けじゃないでしょうか。
ディズニーリゾート
さらにディズニーリゾートは人気の高いテーマパークです。
実際、大人も子供も楽しめる夢の国です。
何しろ、スペシャルイベント「ディズニー夏祭り」が開催されます。
この際、子供だけでなく大人も一緒に夏休みを満喫しましょう。
ユニーバーサル・スタジオ・ジャパン
ちなみにディズニーリゾートに対抗できるテーマパークはユニーバーサル・スタジオ・ジャパンでしょう。
「ウォーターワールド」が新しくなって楽しみ!
しかも、最近ではディズニーリゾートよりユニーバーサル・スタジオ・ジャパンの方が人気があるみたいです。
その理由は幾つあるみたいです。
日本のアニメ作品とコラボしたイベントが多いのもその一つです。
さらに新しくできたエリアに人気が集まっています。
夏といえば海ですね。
海と言ったらやっぱり沖縄
沖縄でダイビング
そこで夏休みに沖縄に行く家族も年々、増えています。
一番人気なのはダイビングです。
ダイビングといったらある程度泳げないと無理と考えるかもしれません。
でも、沖縄のダイビングショップでは初心者向けのコースが多く小学生でもダイビングを楽しみことができます。
まず、ショップに年齢を問い合わせておけばいいでしょう。
沖縄ときたら次は北海道です。
ただ、北海道といっても広いです。
一体、どこが人気なんでしょう。
北竜町のひまわりの里
2016年3月に北海道新幹線が開通しました。
それに北海道北竜町のひまわりの里は一面のひまわりが咲いています。
日本一の規模のひまわり畑!
「ひまわりまつり」期間中は、様々なイベントが盛りだくさん!
世界のひまわりコーナー、ひまわり迷路、レンタサイクル、遊覧車ひまわり号、歌謡ショー、ビールパーティー、花火大会等々。北竜町公式キャラクター「ひまわり咲ちゃん」着ぐるみや、北竜町ご当地戦隊ヒーロー「アグリファイター・ノースドラゴン」も登場します!
吉野ヶ里遺跡
夏休みに古代のロマンに浸ってみませんか。
ということでお薦めなのが佐賀県の吉野ヶ里遺跡です。
近くには温泉もあります。
吉野ヶ里歴史公園は無料で入園できます。
かなり、広くて一周するのに体力がかかりますが、歴史好きにはこたえられない史料、建物があって楽しいです。
軽井沢 ムーゼの森
夏の避暑地といったらやっぱり、軽井沢でしょう。
子供でも楽しめる軽井沢のスポットはムーゼの森です。
軽井沢絵本の森美術館と、エルツおもちゃ博物館・軽井沢の二つの博物館、それに軽井沢絵本の森美術館内に誕生したピクチャレスク・ガーデンでお茶をするのも楽しいです。
那須ハイランドパーク
栃木県には那須ハイランドパークがあります。
巨大立体迷路や渓流釣りも楽しむこともできます。
なんといっても東日本で最大の遊園地です。
屋内イベント館では季節毎でいろんなイベントをやっています。
スパリゾート ハワイアンズ モノリスタワー
次は日本でハワイの雰囲気が楽しめるのがスパリゾート ハワイアンズ モノリスタワーです。
ちなみに福島県いわき市です。
それに日本情緒ただよう世界最大級の露天風呂もあります。
東京スカイツリー
最後はやはり、東京でしょう。
確かに東京在住の人には旅行先に挙がらないかもしれません。
しかし、東京以外の土地に住んでいる人にとって東京は格好の観光スポットです。
やはり、一度は登ってみたいのは東京スカイツリーでしょう。
それにスカイツリーだけでなく東京タワーもまだまだ、捨てがたい魅力があります。
最後に子供の夏休みに合わせて旅行するのなら早めに候補を絞って予定をたてておきましょう。