百日咳の大人の症状は!?病院での治療はどんなの・・・(体験談)

百日咳

百日咳の大人の症状ってどんなの!?治療方法は

百日咳って聞いたことはあると思いますが、実際百日咳にかかるとどんな症状がでるのか、またどんな治療をするのか知らないひとも多いのではないでしょうか!?

そこで今回、百日咳にかかってしまった体験談をご紹介します!

子供のインフルエンザから百日咳がうつった!?

これまで風邪をひいた事があっても、自力で市販薬を飲んで治す程の軽い症状しか見舞われた事がありませんでしたが、昨年の冬に、生まれて初めて風邪をこじらせてそこから百日咳を患ってしまいました。

きっかけは子供がインフルエンザにかかってしまった事から始まりました。子供の看病をしているうちに、私も風邪を拾ってしまったのです。いつもでしたら、子供の風邪がうつっても、病院で注射を打ってもらい薬を処方されれば風邪は治っていたので、今回もまた直ぐに良くなると思い甘くみていたのです。

インフルエンザにかかってからは、仕事をお休みして布団で横になっていました。その時に症状としては、体の節々が痛く熱が出る等、普通の風邪と同じでしたが、インフルエンザの症状が落ち着くと共に、今度は咳も出る様になったのです。

この咳が本当に厄介で、特に夜が酷くて体を横にした時や仰向けに寝た時に、どんどん辛くなっていくのです。そのうち、咳でぐっすり眠れない日が続く様になりました。インフルエンザの症状も全く無くなって、熱が下がっていても咳が止まりませんから、家族は勿論の事、周りの人にも迷惑をかけてしまうと思い、家でも外でもマスクをして出かける様にしました。

いつもなら、風邪の症状が落ち着き始めて、遅くても1週間程で止まる筈の咳が、しつこく続くのはかなりしんどかったです。しまいには、連続した咳のせいで肺まで痛くなってきたので、流石におかしいと思い始め、咳をどうにかしたくて再び病院で受診したところ、なんと百日咳にかかっている事が分かったのです。

百日咳と聞いても、病名をどこかで聞いた事ある程度で、具体的にはどの様なものかは分かりませんし、とても不安になったのを覚えています。

そこで、先生に詳しく尋ねてみると、百日咳は咳が完全に止まるまでは、数ヶ月要すると知ったのです。また、100日咳は感染の恐れもあると言われたので、家でも必ずマスクをして、手洗いもマメに行う様にと言われました。

百日咳 治療

私が病院で処方されたのは、咳が辛い時に吸引するタイプの薬でしたが、喘息の人が吸引する気管支拡張剤の様なものだったと思います。咳があまりに辛い時は、それを吸引しておくと呼吸が楽になりますが、百日咳を治す為の薬と言うより応急処置と言った感じなのか、やはり咳が出始めると相変わらず辛かったです。

百日咳には特効薬が無いそうで、とにかく治まるまでは、なるべく咳が酷くならない様に、寝る時の姿勢も気を付けましたが、あまり意味が無かった様な気がします。百日咳の間は、夜(就寝中)に症状が出てしまうと、寝ている家族に迷惑がかかるので、ソファーに移動して寝たり、咳を我慢した時もありました。

子供と一緒に寝る事が出来なかったのも辛かったですね。また、咳を我慢し始めると、まるで呼吸困難の様になり腹筋に力が入って、本当に痛かったです。百日咳が治るまでは、少しでも腹筋が動くと痛みがあり、常に筋肉痛だった様に思います。

百日咳にかかってから咳が止まるまで一ヶ月程かかったと思いますが、咳の特徴として、連続した咳が出た後に喘息の様なヒューヒューした音が喉から出ていました。この音がしなくなるまでは、約2ヶ月以上はかかったと思います。

百日咳が完治するまで、咳以外に風邪の様な症状は無かったので、仕事にもなんとか出勤していましたが、日常生活を送る上で咳が出てしまうと、周りの人にとても迷惑をかけてしまう事も分かりました。また、咳はエチケットの問題もあり、映画館や子供の多い場所、エレベーター、飲食店にも出かけるのを我慢していました。

百日咳は、本人がしんどいのは勿論ですが、行動も制限されてしまうので、2度とかかりたくない病気ですね。