憧れの海外旅行、気になるのは飛行機の中でのメイク状況です。
飛行機の長時間のフライトではお肌が乾燥したりしないか心配ですよね!
機内ではメイクは落とした方がいいのでしょうか。
キャビンアテンダントさんなんかの話をまとめると、メイクは落とした方がいいそうです。
それでは、なぜ飛行機の機内ではすっぴんにしといたほうがいいのかみてみましょう。
目次
【飛行機に乗る前に化粧を落とす!?】
飛行機に乗る際、メイクをしたままでいいのか悩んでいる人のコメントがありました。
ちなみに約10時間のフライトのようで、メイクが心配なんでしょう。
そこでこの問いかけに機内ではメイクを落とさないという返事をした人がいました。
理由は面倒だからという簡単な理由でした。
しかし、そんな人も40代からは完全にすっぴんで飛行機に搭乗するようになったそうです。
他の人は搭乗の前にメイクを落として、降りた後にメイクをすると答えています。
【飛行機に乗る前に化粧を落とす理由とは】
機内では絶対してはいけないことがあります。
それは機内の座席で化粧を落とすことです。
機内の座席でシートパックなんてもってのほかです。
機内のトイレで歯磨きなどの行為もやってはいけません。
だけど、中には機内でメイクをしてはダメという行為に首をかしげる人もいます。
確かにメイクしているのは誰の迷惑にはなりません。
ならなくても、機内でのメイクはマナー違反です。
人によってはトイレなどでメイクを直している人がいます。
だけど、飛行機のトイレは個室です。
長時間、一人が占拠するわけにはいきません。
【メイクが崩れる危険性】
かっちりとメイクをしても長時間だと崩れていきます。
例えば、10時間も機内で過ごせば汗や脂でメイクが崩れていきます。
髪だってぺしゃんこになっていきます。
それなら最初からメイクはしておかない方がいいでしょう。
【機内でも化粧をしている人】
機内でも化粧しなくてはいけない人がいます。
さすがにCA(キャビンアテンダント)さんです。
彼女はさすがにすっぴんでは仕事ができません。
そこで、機内でのメイク状況は彼女たちの言葉を参考にしましょう。
実際、接客の仕事をする上でメイクは非常に大切です。
誰もすっぴんでお客様の応対しません。
彼女たちもお客からメイクの質問を受けることはあるようです。
国内線の場合は1、2時間なのでメイクのままでも肌の負担は大きくないです。
問題なのは国外のフライトです。
長時間、乗っていたらメイクが崩れてくるのは当然です。
場合によっては機内で睡眠を取る場合もあります。
メイクをしたままで睡眠を取ると肌によくないです。
なので、メイクをしないで搭乗する方がいいと言えるでしょう。
もし、飛行機に乗った後にメイクを落とす場合は一回目の食後がいいでしょう。
理由は離陸から食事が終わるまで何かとばたばたするからです。
結局、食事が終わってからゆっくり落ち着いたころに化粧落としやスキンケアをした方がいいということです。
【機内で化粧を落とすなら】
機内のシンクは小さくて洗顔はできません。
そこで便利なのが、洗顔シートやメイク落としシートといった拭き取りタイプのクレンジングです。
他にもコットンに含ませ拭き取るだけでクレンジングや洗顔、化粧水まで終了するクレンジング化粧水。
案外、便利なモノも市販しています。
こういったモノなら座席でも化粧を落とすことができるでしょう。
そのあとは美容液やクリームで十分な保湿をすればいいだけです。
機内での乾燥を気になるのならクリームを塗る前に化粧水で肌の水分補給をしておきましょう。
【メイクじゃないけど、コンタクトも外した方がいい】
長時間のフライトではメイクだけでなくコンタクトも外しておきましょう。
一回目の食事の後のこのタイミングで外した方がいいでしょう。
目にも休息が必要です。
機内では洗顔ができないのでクレンジング化粧水を綿棒に含ませてアイメイクも落としましょう。
飛行機の機内でのメイクについてのまとめ
結論から言うと、機内ではメイク直しができません。
なので、搭乗前にメイクを落としておくべきです。
すっぴんを見られたくないならサングラスや帽子でなんとか誤魔かすことができます。
実際のところ、飛行機の乗客はそんなに人の顔をじろじろ見る人はいません。
あまり、気にしなくてもいいでしょう。