椎間板ヘルニアの症状を和らげるにはストレッチor針治療!?(体験談)

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアの症状と治療方法

椎間板ヘルニアの治療方法には、保存的療法手術療法の2つがあります。

保存的療法
・鎮痛消炎剤を始めとする内服薬(非ステロイド性抗炎症薬の痛み止め)

・神経ブロック(麻酔薬を注射して痛みを抑える)

・理学療法(牽引やマッサージ・温熱療法など)

手術療法

手術療法は主に保存的療法を行ったあとになかなか症状が改善しない場合、手術をによって神経に触ってしまっている塊を切除することになります。だれでも受けれるわけではなく主治医との相談が必要です。

腰痛など慢性的に痛みだすと本当につらいですよね゚゚(゚´Д`゚)゚

ここでは保存的療法で椎間板ヘルニアの症状を腰痛ストレッチや針治療で痛みを和らげた看護師さんの体験談をご紹介します!

今から8年ほど前に椎間板ヘルニアになりました。以前、看護師をしており急性期病棟で仕事をしていたので、患者さんの移動などで抱えたりすることが増えていたのです。
本来は2人でするところを1人でさせられていたこともあり腰に負担がかかったんだと思います。

最初の症状が左足のしびれでした。座ったりすることも多かったので最初は気にしなかったのですが、痛みが出るようになり病院へ行きました。
診察後にMRIを撮影することとなり、「椎間板ヘルニア」という診断が下りました。

診察まで半年近く経過していたこともあり、医師より「これはかなりひどいですね。5番目6番目が潰れています」と言われました。MRIやレントゲンをみると明らかに狭くなり潰れていたのです。潰れたところが飛び出たことにより痺れや痛みを感じる原因だったのです。

手術という選択肢もありましたが、温存での治療を希望しました。仕事を休むわけにも行かず、子供を育てていたこともあったのでリハビリなどを中心として治療をするようにしました。医師からは家で簡単にできることとしては、両足を広げて少しずつ前に曲げたり、体操をすることで痛みが少しは和らぐということでした。「腰痛体操」というのを教えてもらいました。家でも簡単にできることやお風呂上がりにすることで効果があるということで1ヶ月ほど続けたところで少しずつ痛みも和らぐようになりました。

(家庭でもできる簡単なヘルニア腰痛体操)


他には、コルセットをするようになりました。腰全体を覆うことができるコルセットで随分楽になりました。

コルセットも安い買い物ではありませんが、治療を考えると必要なんですよね。私は、これらの治療と同時平行で「鍼灸治療」も行いました。特に、針治療をしていましたが急性期を過ぎた頃から2週間に1回の治療で3ヶ月ぐらいすると痛みを感じずに生活ができるようになりました。

仕事も配置転換をして下さり、患者さんを担いだりする業務ではなく、注射や点滴などの業務にシフト変更をしてもらいました。看護師は腰を痛めている人が多いこともあり、周囲に理解もしてもらえたことで負担を少しでも減らすことができました。

椎間板ヘルニアは、一度なると一生付き合っていかなければならない病気になります。少しでも腰への負担を減らすように気を付けることが大切です。そして、痛みを感じたら無理をせずに整体や整形外科への受診をお勧めします。早めの治療をすることで悪化を防ぐことができます。
手術をすれば完治に近い状況にはなるかもしれませんが、長期間の入院も余儀なくされることがあります。
治療方法も色々ありますので、自分の身体に合った治療法を選ばれることが1番だと思います。

同じように「椎間板ヘルニア」を経験されている人は多いと思います。「針治療」など怖いと感じることもあるかもしれませんが、良い先生と出会うことで治療方法の選択肢も増えてくると思いますよ。