ニキビ跡の色素沈着を改善するには!?
ニキビが治ったけど赤いシミの斑点みたいに跡が残ったことってないですか!?
高校生や学生さんなんかとくに多く見られますよね。
このニキビ跡の色素沈着一度できてしまうとなかなか治らないし、顔だから目立つしほんとどうにかしたいですよね(>_<)
ここではそんなニキビ跡の色素沈着を改善して治す方法をご紹介します!
ニキビ跡の色素沈着はニキビは治ったけど、その跡に黒や茶色のシミが残っている状態です。
人によってはファンデーションで隠すかもしれません。
しかし、隠そうとするあまり、ついつい厚塗りになってしまう場合もありますよね。
だけど、正しいケアをすれば自力で肌が綺麗になります。
ちなみに皮膚科に行けば色素沈着やシミの症状ができます。
ただ、皮膚科での治療は保険もきかないモノもどうしても治療費が高額になってしまいます。
なので、まずは自宅でできるケアする方法を挙げてみました。
自宅のケアで治せないのならあらためて、皮膚科を受診すべきです。
まず、ニキビ跡の色素沈着の原因を確認しましょう。
色素沈着にも種類があります。
茶色の色素沈着はメラニンが原因です。
ニキビ跡の色素沈着にはピーリングが効果的!?
さて、色素沈着で一番効果的なのはピーリングです。
ピーリングは、肌の古くなった角質を落としてしまうことです。
角質ケアになります。
というのも、茶色くなったニキビ跡は白くなるまでに時間がかかります。
ケアしている最中に日焼けなどしたらますます、メラニンが増えてしまいます。
なので、ピーリングで古くなった角質を落としてしまうわけです。
自宅でもできるのがケミカルピーリングです。
というのも、肌に専用の薬剤を塗って肌表面に溜まっている古い角質を取り除くからです。
これなら、クリニックでなくても自宅でも出来ます。
実際、皮膚の表面の色素は取ることができません。
なので、無理やり肌の角質をはがす方法がピーリングです。
そして、早く皮膚の再生を図るというものです。
だけど、肌にダメージを与えます。
だから、短い間に何度でも出来るものでもありません。
その点をまず、気をつけていきましょう。
大切なのはターンオーバー(新陳代謝)です。
なので、皮膚の再生を助けてくれる化粧品を積極的に使っていくべきです。
ただ、ニキビ跡は肌内部(真皮層)に炎症や傷が出来ている結果です。
傷は普通、何もしないでも自然に治癒していきます。
しかし、肌の内部に出来た傷は治癒していくのに時間がかかります。
なので、ピーリングはもろ刃の治療です。
さらに治療中に色素沈着が起こってしまっては元も子もありません。
なので、ニキビ跡専用化粧品の中に、美白効果が入っているものが効果的です。
しかも、いわゆる美白化粧品はターンオーバーをサポートしてくれる成分も入っていることが多いので助かります。
最後に色素沈着を治すならさらに色素沈着しないように予防することも大切になってきます。