アレルギー性鼻炎、症状と対処法は?秘訣は○○を近づけないこと!?

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎の症状と対処法とは!?

アレルギー性鼻炎とは、花粉やハウスダスト・ダニなどに対してアレルギー症状を起こし、くしゃみ・鼻づまり・鼻水などの症状を引き起こすものです。

いちばん有名なもので「花粉症」と呼ばれる、植物の花粉に酔って引き出されるものがありますね。

◯なんでアレルギーを発症するの?
ウィルスや細菌などのアレルゲン(抗原)が体に入ると、鼻粘膜に付着し体の中で「抗体」が作られた後肥満細胞という名前の細胞と結合します。

それだけではアレルギー反応は起こしませんが、原因物質を倒そうとする「免疫」という仕組みが機能しています。
再びアレルゲン(抗原)が体内に入ると、肥満細胞が原因物質を抑えようとヒスタミンなどのアレルギー誘発物質を放出します。
それがアレルギー反応となり、鼻炎の場合は鼻水、くしゃみと行った症状を引き起こします。

アレルギーは他にも皮膚に出る蕁麻疹などいろいろな種類がありますが、「アレルギー性鼻炎」はアレルギー症状が「鼻」に出てしまうのが特徴です。

◯アレルギー性鼻炎の症状は?
アレルギー性鼻炎は主に「通年型」と「季節型」に分けられます。
「季節型」は3月~4月のスギ花粉や秋のブタクサなど植物によって引き起こされる「花粉症」が有名です。
一方で、「通年型」はホコリやダニなどのハウスダストが原因で引き起こされます。
近年、アレルギー性鼻炎の人数は増加傾向にあるとのこと。
特に、「花粉症」と診断されている人の半数が「通年型」のアレルギー性鼻炎との調査もあるので、通年型、季節型双方のアレルゲンを寄せ付けないことも大事ですね。

どちらも、「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」といった類似した症状がありますが、原因物質はそれぞれ異なります。
特徴としてはアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)がなくなることで症状が収まることです。
例えば、スギでアレルギー反応が出る場合は、スギ花粉が収まることで症状も改善されます。
もし、熱がないのにくしゃみや鼻水が続いているなどの症状が出ている場合は、一度耳鼻科やアレルギー科に行って検査をしてみてください。
医療機関によっても金額は前後しますが、5,000円程度で検査を行うことができます。

◯アレルギー性鼻炎の対処法は?
アレルギー性鼻炎の一番の対処法は、アレルゲンとなる物質に近づけないことです。
ですので、検査をしてアレルギーと判断された物質を極力寄せ付けない生活を行います。
花粉症の方であれば、花粉が飛んでいる時期はマスクをすることや、ハウスダストが原因であれば、家をキレイにするといった方法が考えられます。

また、抗アレルギー剤というアレルギー反応の原因であるヒスタミンなどを抑える薬を飲むことも重要です。
抗アレルギー剤には様々な種類があり、副作用も人それぞれですから、まずは病院に行き、自分に合った薬を見つけてください。
また、季節性の場合は、症状が出てから対処するのではなく、症状が出る前から対処することで、悪化するのを防ぐことができます。

不快な症状を引き起こす「アレルギー性鼻炎」ですが、きちんと対処すれば普段と変わらない生活を送ることができます。
もし、アレルギー性鼻炎かな?という疑いがある場合は、早めに病院に行きましょう。